第7回泉区リハビリテーション連絡会開催しました
11月22日、第7回泉区リハビリテーション連絡会を開催し、32名のご参加を頂きました。
今回は「横浜いずみ台病院 東裕智氏(歯科医)」をお迎えして、セラピストが知っておくべき嚥下のメカニズムについてたくさんの事例から分かりやすくお話して頂き、大変参考になる勉強会でした。
STの方々も参加していただき、食べることの重要性を再度見直す機会となりました。
訪問リハ時など嚥下評価について、セラピストのみではなかなか難しい機会も多く、在宅でも歯科の先生と協力する機会があれば心強いですね。
頸部伸展位での水の飲み込みなど、簡単な実技形式も交えていただきながらの講義でした。
実際にVEを使用し、映像を見ながら解説をしていただき、貴重な機会となりました。
今回は神奈川県理学療法士会 会長 林克郎先生にもご参加していただき、大変有意義な会となりました。
連絡会後に懇親会を開催いたしました。懇親会の方にも林克郎先生にもご参加していただき、これからのリハスタッフはどうあるべきか、どのように取り組むべきかなど熱く語って頂き、また私達の悩みも親身に聞いて頂き大変勉強になりました。
参加者11名、和気あいあい楽しい時間でした。
参加者の皆様、役員スタッフの皆様お疲れ様でした。東先生、林先生のお二方はお忙しい中、泉区リハビリテーション連絡会にご協力いただきありがとうございました。
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