大学院生研究に関してのお願い

泉区リハビリテーション連絡会 通所リハ事業所
会員各位
平素より大変お世話になっております。
この度は、表題の件で泉区内通所リハ事業所各位にご連絡させて頂いております。
過日、泉区医師会会長の小林先生より「京都大学大学院 医学研究科 社会健康医学学系専攻 高士 直己氏」の研究にご協力していただけないか?という趣旨のご連絡をいただきました。少しご紹介しますと、高士さんは、小林先生の古くからの友人である「京都大学大学院健康医学系専攻社会疫学分野教授の木原先生」のもとに在籍していらっしゃるOTで、脳卒中患者さんにおけるのリハビリ関連について研究されているのですが、症例が不足しているのが現状のようです。
そこで、泉区内の通所リハ事業所のご紹介を依頼されました。
高士氏よりお預かりした「研究依頼書」を添付いたします。お忙しい中、大変恐縮ですがいご一読いただけましたら幸いです。
なお、ご質問やお問い合わせにつきましては、高士氏に直接ご連絡をお願いいたします。
以下、高士 直己氏からの直メールを載せます。高士氏の熱い思いが届くことを祈っております。
何卒、宜しくお願い申し上げます。

泉区リハビリテーション連絡会


はじめまして。
この度、泉区リハビリテーション連絡会の小田様からご紹介にあずかりました、京都大学大学院医学研究科博士後期課程一年生の高士 直己と申します。
私は、現在、横浜市内のデイサービスで非常勤の作業療法士として働きながら、博士課程の学生として研究活動を行なっています。
もし、ご興味を持っていただける施設や事業所がありましたら、改めて、私から直接説明をしに、お伺いさせていただきたいと思っております。
また、微力ですが協力してくださる施設でアルバイトなどさせていただき、ご恩返したいとも考えております。
日々のご多用の中、お手数をおかけしてしまい大変恐縮なのですが、お力を貸していただけますと幸いに存じます。
どうか、宜しくお願い申し上げます。
高士 直己 拝
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京都大学大学院 医学研究科 社会健康医学系専攻 博士後期課程 
髙士 直己 OTR, MPH 

泉区リハビリテーション連絡会

横浜市泉区在勤・在住のリハ職の顔の見える関係作り、情報交換の場を設け、情報交換会・勉強会・症例検討会を通して、地域リハビリテーションの連携や質の向上を目的としています。

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